鋭く感じた痛みも。
段々と、鈍くなっていき。

感覚の麻痺と共に心に虚(うつろ)が広がっていく。


どれ程に血が流されようと、流そうと、

―それが己の物でも、他の誰かの物だとしても―


其の先には必ず求めたものがあると―。




そう、信じ―


―何時まで信じ続けられるのだろうか―



恐れているのは、負けでも死でもなく。
















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無印猛将伝の秀吉は基本"陽"なんだけど、
きっかけさえあればダークサイドに簡単に転がり落ちてしまう"脆さ""不安定さ"
そんな爆弾抱えたキャラだと思ってます。

…しかしそこが無印猛将伝秀吉の魅力ですよね!!


と言いたかっただけ!!!




…かも知れない1枚。


2011/03/