
「(上機嫌)いいお湯でしたね、孫権様」
「(頭をふきつつ)うむ、やはり温泉は良いものだな。しかし陸遜、顔が真っ赤だぞ?大丈夫か?のぼせているのではないか?」
「あ、少し長湯しすぎてしまったかもしれません。余りに良い湯だったのでついつい…。私温泉大好きなんですよ。温泉に入った後のマッサージも良いですよね〜(うっとり…)」
「陸遜がそれ程温泉好きだったとは意外だな…。(マッサージとか…案外年寄り臭い趣味なのでは…ボソボソ)」
「…孫権様?何かおっしゃいましたか?(にぃーっこり)」
「(ぞくぞくぅッ)いやッ、何も言っておらんぞッ!…っと。」
(…む?…)
「(小声で。)…周泰、お前の前を歩いているのは誰だ?」
「……(今まで特に気にせず後ろを歩いていたらしい)…?…(前の人物をじっと観察)」
「(肩を叩いてまたまた小声で)…周泰?聞いてるのか?それともわからんのか?」
「……少々お時間を……(考え中)」
「…うむ…」
『……』
…結局部屋にたどり着くまでそれが誰だかわからない二人でありました。
(答)温泉に入る為に刺青隠した(刺青んトコに不思議な薬(肌色)を塗り塗りした)甘寧。濡れている為下ろし髪バージョン。
何となく描きたくなったんで描いてしまいました。
何故に温泉…?自分でも謎。多分近頃父や母がよく浴場レジャー施設(○○の湯とか。)に行くようになったんでそこからだと思いますが、謎。
とりあえず、刺青と逆毛がない甘寧が気付いてもらえない、という絵が描きたかったんです。はい。
それにプラス
周泰は黒髪短髪オールバックが理想です。ロングでも良いですが、オールバックで漆黒!!これは譲れません。うむ!!
という主張と、
何か陸遜ってマイ・風呂桶とか持ってそう…というか持ってて欲しいな。うん。
という私的願望をさりげなくアピール。