己がおもて

―其は向き合わねばならぬもの

―其は忘れてはならぬもの



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第三話のっぺらぼうからイメージした一枚です。
このお話はモノノ怪の中で座敷童子と並んで好きなお話なんですが、とても難しいですよね。
自分はこう思ったのだけど、ここはこの解釈で合ってるのかなぁ…とか。
このお話見て思い出したのは英語だと顔ってfaceですが、これが動詞の意味だと『向かい合う』となるという事でした。
辞書で調べ直してみると『臆せずに立ち向かう』『困難などに直面する』…

うーん…顔、と書いて向かい合うと読む…中々意味深です。


2008/03/30